除去工事を少しでも費用を抑えるためにできること3つのこと
初めまして!
不二商栄株式会社 代表取締役萩原です!
初投稿になります、宜しくお願い致します!
今回は【アスベスト除去工事の費用少しでも抑えるためにできること3つのこと】について紹介していきたいと思います。
・残置物の処分はできるだけ自分で行う
アスベスト除去工事を行なう際に、残地物が残っているという場合があります。
残地物の処分または移動をアスベスト業者に依頼するという方法もありますが、業者に依頼をすると費用が高くなってしまいます。
そのため、できるだけ残置物の処分は自分で行うと費用を抑えることができます。
・アスベスト調査補助金制度
※ 補助制度がない地方公共団体もありますので、詳細はお住まいの地方公共団体にお問い合わせください。
- ① 対象建築物:吹付けアスベスト等が施工されているおそれのある住宅・建築物
- ② 補助内容:吹付け建材中のアスベストの有無を調べるための調査に要する費用
- ③ 国の補助額:限度額は原則として25万円/棟(民間事業者等が実施する場合は地方公共団体を経由)
- ※1)アスベスト含有調査で補助対象としているのは、吹付けアスベスト、アスベスト含有吹付けロックウールです。
・アスベスト除去補助金制度
※ 補助制度がない地方公共団体もありますので、詳細はお住まいの地方公共団体にお問い合わせください。
- ① 対象建築物:吹付けアスベスト等※1が施工されている住宅・建築物
- ② 対象とする費用内容:対象建築物の所有者等が行う吹付けアスベスト等の除去、封じ込めまたは囲い込みに要する費用(建築物の解体・除去を行う場合にあってはアスベスト除去に要する費用相当分)
- ③ 国の補助率: 地方公共団体の補助額の1/2以内(かつ全体の1/3以内)
- ※1)アスベスト除去等で補助対象としているのは、吹付けアスベスト、アスベスト含有吹付けロックウールです。
今回は【アスベスト除去工事の費用少しでも抑えるためにできること3つのこと】について説明いたしました。
アスベスト調査、除去工事のご相談・お見積りは、是非一度不二商栄株式会社にご相談ください!